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IHRP2025 ご支援の御礼と今後について
全国高校生異分野融合型研究プログラム(IHRP)2025は、多くの皆さまのご支援のもと、無事に七ヶ月間のプログラムを終えることができました。
本年度も、高校生たちは自らの問いと真摯に向き合い、異分野の視点を往還しながら研究を深めました。12週間にわたるインプット期では、多様な研究者の皆さまから実例を通して学び、問いを構造的に捉える思考法や、社会との接続を意識した探究の姿勢を体得しました。
本プログラムが成立しているのは、日頃よりご協力・ご協賛をお寄せくださっている企業・団体の皆さま、研究者・教育関係者の皆さまの温かいご支援があってこそです。
企業訪問の受け入れ、現地での対話型企画の共創、会場のご提供、研究活動への資金的ご支援、さらには高校生個人では負担が難しい対面イベントへの交通費・宿泊費のご支援など、多岐にわたる形でお力添えをいただきました。
それら一つひとつの支援が、高校生にとっては「社会とつながる実感」そのものであり、自らの研究が現実の社会課題と接続しているという確かな手応えにつながっています。学校では得難い経験の機会を創出してくださったことに、心より感謝申し上げます。
また、メンターや関係者の皆さまが高校生の声に真摯に耳を傾け、対等な立場で対話を重ねてくださったことは、生徒たちにとって大きな支えとなりました。自分の言葉で問いを語ることの価値を実感できたことは、何よりの財産です。
本年度の活動の様子・成果を活動報告書にまとめております。ぜひ、ご一読ください。
来年度、IHRPは六周年を迎えます。一方で、運営体制の見直しの必要性から、2026年度の通年プログラムは実施を見送る決断をいたしました。団体としての活動は継続し、今後のあり方を再検討してまいります。
休止期間中は、現在の高校生を取り巻く環境を改めて見つめ直し、より持続可能で意義ある形での機会提供を模索していきます。
これまで支えてくださったすべての皆さまに、改めて深く御礼申し上げます。
今後とも、IHRPの挑戦を温かく見守っていただけましたら幸いです。
特定非営利活動法人IHRP
運営一同